2012年9月19日水曜日

②『茄子の揚げ出し~ピーマンとシメジも~』



今回は、
『茄子の揚げ出し~ピーマンとシメジも~』
をご紹介します。


茄子の揚げ出し~ピーマンとシメジも~



















【材料】
茄子、ピーマン、シメジ

【作り方】
1.茄子は縦半分に切り、皮面に格子状に切れ目を入れます。
  こうすることで油をよく吸っておいしくなります。
2.食べやすい大きさに切り、水にさらして灰汁を抜きます。
3.ピーマンは縦半分に切りタネをとり、一口大に切ります。
4.シメジは石突きを取り、食べやすいふさに分けます。

5.次に油通しですが、我が家では油節約!のため、揚げる・・・というよりは
  多めの油で焼くかんじ。
  茄子はキッチンペーパーでしっかりと水気を切り(水分があると油がはねてあぶな~い)
  油をしいて熱したフライパンに皮のほうから入れていきます。よく油を吸ってこんがりと
  なったら裏返し、火が通ったらできあがり。

6.茄子を上げたフライパンで今度はピーマンとシメジも焼きます。
  こちらは油を追加しないでそのまま!フタをすればあっという間に火が通ります~
  全ての具材を揚げたら、熱いうちにめんつゆ
  (注!我が家では市販のものではなく、こだわりの自家製。お出汁に酒・塩・しょうゆだけ
  で味付けたシンプルなものを使用。)に浸します。お好みで味を濃くしてくださいね。

7.そのままゆっくり冷ましたら(冷めていくときに味が染みるので)、お好みでおろし生姜や
  かつおぶしをのせてどうぞvv


秋茄子は油を吸わせるとおいしい~vv
妊婦さんや授乳中の方は、グリルで焼いてお出汁に浸してくださいね。それだけでもとってもおいしいですよ!!


2012年9月5日水曜日

アロマスフィア アロマテラピーベースオイル 『アルニカ』


今回ご紹介するオイルは、

アロマスフィア アロマテラピーベースオイル
『アルニカオイル』
です。


アルニカについて色々と調べてみました。
最近の研究結果によると「アルニカ」には抗シミ、抗しわに効果があるそうです。
42℃のお風呂に入った後は紫外線によるシワができにくい! -慶応大などが発見

熱ショックタンパク質(HSP)は、細胞が熱などのストレスを受けると細胞内で作られるタンパク質の1種だ。熱だけでなく、毒物や紫外線などさまざまなストレスを受けると増え、細胞をストレスに強くすることが知られている。

HSPにはさまざまな種類があるが、中でもHSP70は細胞を保護する作用が最も強い点で注目されているHSPだ。研究グループでは以前から、皮膚におけるHSP70の働きを研究し、紫外線による皮膚の傷害を抑えたり、紫外線によるシミ(メラニンの過剰な生産)を抑えたりすることを発見してきた。

こうした結果は、HSP70を増やす物質が理想的な抗シミ化粧品になることを示している。ちなみにメラニンは紫外線から皮膚を守る働きをしているため、単にメラニンの生産を抑えるだけの抗シミ化粧品は、紫外線による皮膚傷害を悪化させてしまうので抗シミという点ではマイナスである。
HSP70を増やす天然物を検索し、「ヤバツイ」や「アルニカ」という植物の成分が安全にHSP70を増やすことを発見。
HSP70がコラーゲンを分解するタンパク質を減らすことが確認された。
慶應大慶應大学薬学部の水島徹教授らの共同研究グループによるもの。


こんな使い方はいかがですか?
野外でのスポーツ前にアルニカを塗布して、防シミ、防しわ効果、
スポーツ後の疲れた体にアルニカを塗布して、疲労回復に・・・。


【 原産国 】
フランス


【 植物 】
アルニカは、北ヨーロッパの高原地に自生する植物で、ヨーロッパで古くから「ころび傷の万能薬」と呼ばれ、家庭に常備する薬草として利用されてきた植物です。


【 特徴 】
アロマスフィア アルニカオイルはベースとなるサンフラワー(ひまわり)油・アルニカハーブともに、無農薬栽培種の原料を使用した、良質なオイルです。
アルニカの花を植物油に数週間浸し、太陽の下で花のエキスを浸出させることによってアルニカオイルは製造されます。未精製の状態で濾過(フィルタリング)されただけのオイルで、植物本来の有効成分が豊富に含まれています。
アルニカオイルは黄褐色をしていますが、アルニシン、フラボノイドが含まれているのが特徴です。これらの成分は鎮痛作用、血行作用、抗炎症作用があることが知られており、打撲や捻挫、外傷、肌荒れなどの対処に伝承的に用いられています。

重めのオイルで、やや強いクセのある、花の香りがあります。
トリートメントで使用する場合は、使用感・経済性を考慮して他のオイルに10~25%ほど加えて使うのが一般的ですが、もちろん単独でも使用できます。

スポーツの前後のマッサージに使われる事もあります。


【 効用 】
○肩こり、神経痛に
→部位に塗布しマッサージします。

○打撲・ねんざに
→部位に塗布しマッサージします。

○抗シミ、抗しわ効果
→お出かけ前に気になる部位に塗布



アルニカは古くから、「傷」をケアするハーブとして使われていますが、心の「傷」つまり精神的なショックも修復してくれます。

それにしても『常備薬』というニックネームもあるアルニカ。手元にいつもあるだけで、安心感を「常備」できる気がします。

【 使い方 】
均一に伸ばしマッサージします。手のひらで温めてから塗布するとより浸透が良くなります。


【 注意 】
・アルニカ(キク科)にアレルギーの方はご使用をお避けください。
・天然原料のため、ロットにより色味・香りは異なります。
・稀に微細なおりが発生し沈殿する場合がありますが、植物本来の性質・成分を豊富に含む未精製オイルの特徴であり、品質に問題はございません。


【 ご購入 】














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