2012年8月3日金曜日

アロマスフィア アロマテラピーベースオイル 『セントジョーンズワート』

今回ご紹介するオイルは、

アロマスフィア アロマテラピーベースオイル
『セントジョーンズワート』
です。


今年2月に「NHKあさイチ」でベニシア・スタンリー・スミスさんがセントジョーンズワートを紹介されてから、大好評のオイルです。
(私は見逃しましたが、、、突然セントジョーンズワートベースオイルが売れたので調べて分かりました)


我が家でも当然常備オイルとなっていて、肩こり、筋肉痛の時にはセントジョーンズワートを塗布してよ~くマッサージします。患部がじわっと温まって筋肉がほぐれていくのが分かります。

私は知らなかったのですが(妻は知っていました)、抗うつ効果があるとの事で先日から首回りに塗布しています。首回りがすっきりしてリラックスします(この時はソファーに半分寝そべって努めてリラックスする姿勢をとります)。
ハイになったりする事はありませんが、私でも効果があるようです。



先日、肩胛骨のあたりに痛みを感じ、妻にマッサージをしてもらってから「セントジョーンズワートしとく?」と言うので、背中に塗布して就寝しました。割と素直に薬関係が効く私は、すっかり全快!

この話には続きがあって、その翌日はわりと涼しい日(たぶん27度位だったと思います)だったのですが、やけに頭がポカポカして暑いのです。家には涼しい風が通り気持ちの良い日なのに・・・。
「もしや、前日に塗布したセントジョーンズワートのせいでは!?」と思い、オイルでしっとりとした背中をシャワーで洗い流しました。するといつも通りの「頭度」に戻ってきました。
オイルの効果もさることながら、持続性にも驚いた1日でした。


【 原産国 】
フランス


【 植物 】
セント・ジョーンズ・ワートは黄色い花を咲かせる根茎性の多年草のハーブ。
聖ヨハネの日(6月24日)の頃までに花が咲き、伝統的にその日に収穫されたためその名が付いた。日本では弟切草として知られている。
地上部全体が刈られ乾燥させられハーブティーとして用いられる。
そのハーブティーは若干苦いものの嗜好品としてまたその薬理的性質のため長い間愛好されてきた。
セントジョーンズワートが商業的栽培されている地域があるものの、20以上の国では毒草としてリストアップされているそうです。


【 特徴 】
アロマスフィア セントジョーンズワートオイルはベースとなるエクストラバージン・オリーブ油、セントジョーンズワートハーブともに、無農薬栽培種の原料を使用した、良質なオイルです。
セントジョーンズワートの花を植物油に数週間浸し、太陽の下で花のエキスを浸出させることによってセントジョーンズワートオイルは製造されます。未精製の状態で濾過(フィルタリング)されただけのオイルで、植物本来の有効成分が豊富に含まれています。

セントジョーンズワートオイルは鮮やかな赤色をしていますが、ハイペリシンが浸出しているのが特徴です。この成分はあらゆる痛みの軽減への適用で知られ、筋肉痛や神経痛などの対処に伝承的に用いられています。また、老廃物の排出を助ける働きや、ホルモン分泌の調整に働きかける特徴があります。

重めのオイルで、やや強いクセのある、花の香りがあります。

他社のオイルと比較した写真です。

※一番上が『アロマスフィアベースオイル』鮮やかな赤褐色で香りも良いです。


【 効用 】
「ハイペリシン」(赤褐色)の成分は抗ウイルス性、抗うつの作用があります。

○神経痛に
→部位に塗布しマッサージします。

○月経前症候群(PMS)に
→生理の前に不調を感じる方は、排卵後ころから仙骨部や下腹部に塗布し、マッサージします。

○抗うつに
不安感やうつをやわらげます。
→リラックス出来る部位に塗布しマッサージします。

○デトックス効果
→むくみを感じる部位に塗布しマッサージします。


【 使い方 】
トリートメントで使用する場合は、使用感・経済性を考慮して他のオイルに10~25%ほど加えて使うのが一般的ですが、もちろん単独でも使用できます。
適量を手に取りマッサージ下さい。


【 注意 】
セントジョンズワートオイルには光毒性がありますので、塗布後に直射日光にあたらないようにしてください。



【 ご購入 】


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